外壁に必要なコーキングの役割と補修のポイント

2019年4月9日更新

コーキングは外壁において、どのような役割があるのでしょうか。
コーキングとは、弾性に富んだ樹脂系の目地充填剤のこと。
外壁材は非常に堅いので、隙間を設けずに貼りつけてゆくと気温変化などによる膨張で外壁材が衝突し、破損してしまいます。
そこで、レールのように一定の隙間を置いて壁面に貼り付ける必要があります。
この一定の隙間である「目地」にコーキングを注入することにより、防水性と耐候性の高い外壁ができるのです。
コーキングの失敗で外壁が、尚悪化してしまう事もあります。
通常の耐用年数は7年から8年ですが施工不良で半年から数年のうちに不具合が起きてしまうケースもあります。
最終的には雨漏りや家自体の寿命の短縮などの致命的な劣化を招いてしまいます。
コーキングを失敗せずに行うためには、専門業者に依頼するのが無難です。
確実に修繕や修復を行いたいと思う方は、きちんとした専門業者におまかせしましょう。

外壁塗装、屋根塗装、防水工事のことなら、株式会社KATOにお気軽にご相談ください。

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